6月27日、パリエケアプランセンター、訪問看護ステーション
合同で生野区役所から講師をお招きし<防災>と<高齢者虐待>について研修を行いました。
防災では講師から「医療、介護等に従事している方は、災害時利用者様の安否が気になりますが、まず自分の命、家族の命があってこそ仕事に行けるとの気持ちが大切」とのメッセージに胸が熱くなりました。
高齢者虐待では、「虐待の判断は行政、個人や事業所のみで判断しない。私達には守秘義務にもまして相談、通報の義務があり、通報先を公開せず様子の確認をしますので安心して相談下さい」との話に強い自覚が生じました。