皆さまこんにちは。

今月号の「月間ケアマネジメント」は特集記事の中で敬語について、もっとシンプルに!と提案しています。

新人の頃、ケアマネは口マメ、手マメ、足マメに!と教えられました。ディで勤務していた時は、利用報告書の文尾ごとに『れる・られる』が多くなんだかとてもかしこまった表現を感じました。今も昔も気の毒なぐらいサ―ビス担当者は本人、家族に敬語を使わなくてはとのプレッシャーがあります。それほど私達にとって「丁寧に話す・書く」は大切なスキルなのです。

家族との電話になるとさらに拍車がかかる「このようにお話になっておられました」「申していました」??尊敬語と謙譲語がごっちゃになる…高齢者にはわかりやすくシンプルに親しみを込めてといっても、やはり言葉のチョイスは難しいです。日々精進(*^_^*)